1月おすすめ作品3

今回のおすすめ作品は「熊谷 守一」様です。

プロフィール

生年:1880年 4月 2日 ~ 1977年 8月 1日

出身地:岐阜県中津川市

職業 : 画家。「二科展」に出品を続け「画壇の仙人」と呼ばれた。

概要

1900年 東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学。
同級生に青木繫、山下新太郎らがいる
1909年 第三回文展で入賞
1915年 第二回二科展に初出品。以後毎年作品を出品する
1947年 二紀会創立に参加
1967年 文化勲章の内示を辞退
1972年 勲三等叙勲を辞退

人物像・作風

写実画から出発し、表現主義的な画風を挟み、やがて洋画の世界で「熊谷様式」ともいわれる独特な様式-極端なまでに単純化された形、それらを囲む輪郭線、平面的な画面の構成をもった抽象度の高い具象画スタイル-を確立した。
また自然や裸婦、身近な小動物や花など生命のあるものを描いた画家で、洋画だけでなく日本画も好んで描き、書・墨絵も多数残した。
墨の濃淡を楽しみながら自由に描かれた墨絵、生命あるものを絵でなく「書」で表現したとも評された書、また、頼まれれば皿に絵付けなどもした。

是非、来館してご覧ください。