8月おすすめ作品5

8月最後のおすすめ作品は、岡本太郎様です。

岡本太郎

プロフィール

生年:1911年(1996年没)

出身地:神奈川県

職業:芸術家

概要

漫画家の父と小説家の母の間に生まれる。

小学校の頃から周りになじめず、転校を繰り返しており、成績も芳しくはなかった。

その後東京美術学校へ入学するが、親の仕事の都合で休学し、フランスへ渡る。

2年ほどして親が帰国したのちも滞在するが、そこでピカソの絵に衝撃を受け、ピカソを超える画家になることを目標にする。

1940年に帰国したのち、兵役につくことになる。

終戦後、東京にアトリエを構えて制作に励む。

1970年には万国博覧会で有名な「太陽の塔」を制作する。

その後、80歳の時に所蔵作品を川崎市に寄贈する。

この絵について

1974年、つまり太陽の塔の後に制作された作品です。

これが何を指しているかの資料は見つけられませんでしたが、岡本太郎さんは、芸術は「うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。」と宣言されています。

これは不快感なども含めて、見る者を激しく引きつけ圧倒することこそが真の芸術という考え方とのことです。

芸術の定義は難しいですが、これらの言葉から考えると、意味や背景を知って鑑賞する、ということのアンチテーゼのようにも見えます。感じたものが答え、となるのでしょうか。

ただ、50代以上の方にはテレビにも出ていたこともあり、人となりがわかっているので、受け取り方が変わってくるのかもしれません。

一つの記事では書ききれない方ですので、一度ご覧いただき、その後にご本人について調べてみるのも良いかもしれません。